守屋純子オーケストラのライブ
AT TOKYO TUC
5月19日神田岩本町のTOKYO TUCでの守屋純子オーケストラのライブに行って来ました。セロニアス・モンク生誕80周年記念ライブとなうったプログラムで第1部が守屋のオリジナルやエリントンナンバー中心、第2部がモンクナンバーという構成のライブです。
司会と解説が児山紀芳氏
メンバーは
trp 小幡光邦、菊池成浩、奥村晶、藤井美智
trb 佐藤春樹、片岡雄三、山道明広、三塚智貴
sax 小池修(ts)、つづらのあつし(ts,fl)、近藤和彦(ss,as)、緑川英徳(as)、宮本大路(bs,bcl)
納 浩一(b)、小山太郎(ds)、
編曲・指揮・ピアノ 守屋純子豪華な布陣のオーケストラです。
児山氏から簡単な紹介があって、
早速演奏に入りました。第1部の曲目は
守屋のオリジナル曲のBRIGHT MOMEN
A TOUCH OF MONK(守屋)
HAPPY GO LUCKY LOCAL(ELLINGTON)
AFRICAN FLOWER(ELLINGTON)
SPIRAL(守谷)
休憩が入って第2部の曲目は
DANCING PUPPET(守屋)
BYE-YA
13日の金曜日
ROUND ABOUT MIDNIGHT
STRAIGHT,NO CHASERアンコールとして、守屋のソロで
REFLECTION
モンクの現代的解釈の守屋作品のA TOUCH OF MONK
近藤のソプラニーノのソロが美しい、![]()
宮本の印象的なバリトンと小幡のトランペットソロが際だつHAPPY GO LUCKY LOCAL、
AFRICAN FLOWERでの”つづらの”の端正なテナーソロ、佐藤の唄うトロンボーン、
SPIRALでの守屋の個性的なソロ、小池の名人技のテナー
第2部ではダンシング・パペットのスペインを思わせる印象的な構成、守屋の素晴らしいソロ。
ROUND ABOUT MIDNIGHTでは、納のめくるめくピチカットソロから始まり美しいアルコにのって、
緑川の叙情的なソロが、、続いて藤井の端正なトランペットソロ
守屋のアレンジの才能を実感させる新鮮で構成美の際だつROUND ABOUT MIDNIGHTでした。
ラストのSTRAIGHT,NO CHASERは
近藤の気迫溢れるアルトソロから始まり、曲のリズミックな面を印象づける守屋のアレンジ、
チェーシンザトレーンのトレーンとエルビンの絡みを彷彿とさせる強烈な小池と小山のデュエットが素晴らしい。盛り沢山のごちそうでお腹いっぱいになったような満足感で聴衆が大喝采
それに応えて、守屋の美しいソロでREFLECTION素晴らしいオーケストラの一夜でした。
このあとに続く守屋のオーケストラのツアーの成功を確信させるものでした。