守屋純子オーケストラ
with 寺井尚子
AT 有楽町朝日ホール


2007年1月30日(水) 有楽町朝日ホール 






2008年1月30日(水)有楽町朝日ホールで行われた守屋純子オーケストラの演奏を聴いてきました。
メンバーは
近藤和彦、緑川英徳(AS)、
小池修、アンディ・ウルフ(TS)、宮本大路(BS)
片岡雄三、佐藤春樹、パット・ハララン、山城純子(TB)
エリック・ミヤシロ、木幡光邦、奥村晶、高瀬龍一(Tp)
納浩一(B)、大坂昌彦(Drs)

スペシャルゲスト
寺井尚子(vio)

素晴らしい演奏!!ゲストの寺井尚子(vio)の演奏も最高(私デビュー当時からある人の紹介で聴いていて、大ファンです)(^^ゞ

新曲が2曲披露されましたが、これがすばらしい!!
GROOVIN' FORWARD
何があっても前進つづけるとはいいタイトルじゃありませんか。ハードバップ風の格好いい親しみやすいテーマのいい曲。
これはオーケストラだけでなく、コンボでも聴きたい、いい曲です。
A THOUSAND CRANES
守屋純子さんの叔母様に捧げられた美しい情感豊かな曲。
聴いた瞬間、エレジーだと思いました。納浩一(b)の美しい響もせつない。
どの曲もどのソロも文句なし!!
あっというまの2ステージでした。









第1部
1.Spiral
2.Departure
3.My Jelly Roll Soul
4.Traveling
5.Groovin' Forward(新曲)
第2部
1.A Thousand Cranes(新曲)
2.Fascinating Rhythm
3.Dancing Puppet
4,Spain
5.Someone to Watch Over Me
6.Cotton Tail
アンコール
Danny Boy










とにかく新曲2曲がとても良くて印象に残っています。凄いな作曲家守屋純子!!どちらもスタンダードと言われたら納得してしまうような親しみやすい曲です。
Spirlの守屋作品らしく清冽な印象の響。
Travelingでのエリック宮城の甘美なトランペットソロ。
サラサーテ?風のイントロから始まる寺井尚子(vio)とのDancing Puppetのいかにもバイオリンらしい木質な響と寺井尚子だけがなしうるグルーブとスイング感は素晴らしいものです。
寺井尚子(vio)のスリムな体全体でリズムをとる姿を見るたびに、バイオリンというジャズには不向きな楽器からこれほどの表現力を生み出すための彼女の精進がいかほどのものであったのかと痛感します。
守屋純子オーケストラと寺井尚子 (vio)の相性最高ですね。
そして、寺井尚子(vio)の最高のパフォーマンスが発揮されるSpainは期待を上回る出来で、オケのメンバーも寺井尚子 (vio)のグルーブに負けじとヒートアップ!!
Cotton Tailでのブラス群のハーモニーの美しさとオーケストラジャズのスイングの力強さ!!
アンコールのDanny Boyでのオーケストラと寺井尚子(vio)の静かな絶唱、圧巻でした。












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